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スケッチ刺繍(春を待ちながら) [Mama's page]

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野の花を刺してみました。
道端でも、庭にでもあって、どちらかといえばじゃまもの扱いされかねない草花。
シロツメグサ、ドクダミ、カラスノエンドウ。
はなやかさはないけれど、手にとって近くで見ると、とってもステキな形をしています。
シンプルで、ジミで、絵にするのにはむずかしいです。

シロツメグサはその昔、オランダから送られてきたガラス製品の
詰め物になっていたので、この名前がつけられたそうです。

ドクダミは毒を矯める(ためる)、毒性を治すといわれていて
別名を十薬(じゅうやく)、十種の薬にも匹敵するという意味があるそうです。

カラスノエンドウは、日本産のカラスノエンドウのほか、
牧草や有機肥料として輸入され、野生化したオオカラスノエンドウもあるそうです。
花の色はもちろん、先がクルクルとした葉のかわいらしさも大好きな花です。

そしてもうひとつ、写真ではわかりづらいでしょうが、
このフレームは和紙で作られています。
                                       ~~~ By okko ~~~

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