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パリ美術館めぐり(ルーブル・マニアック編) [Travel]

せっかく来たのだから、一応はひととおり見てまわりたいけど、
どれもこれも名画、名品ばかりだと、ちょっぴり食傷気味になります。
そこで、やっぱり面白おかしく楽しもうと、ルーブルをお気楽に観賞してみました。

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ミロのビーナスに向かう途中、愛らしい肉球の上に頭をのせて
うたた寝をしている珍獣。

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う~頭が痛い・・・

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みぃつけた~

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お花と蝶でした。

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落書きしたいんだけど・・・ちょっと届かない・・・

このあたりの作品は、ほとんどがリシュリー翼にありますので、
人気のドノン翼だけでなく、ぜひ足を伸ばしてみてください。

毎週水曜と金曜は、夜10時までやっていますので、美術館めぐりも疲れますから
早めの夕食でスタミナをつけましょう。
入場券は一日出入り自由ですから、パレロワイヤル方面へ向かって
ラーメンひぐまさんへ。

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パリでこんなに美味しい、札幌味噌ラーメンが食べられるなんて、
ありがたい限りです。

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やはり慣れ親しんだ食事は、疲れもとれ、元気が戻りますねぇ・・・

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食後、ルーブルに戻ったら、今度はシュリー翼の地下へ。
ここは中世のルーブル、ルーブル宮の土台が見られます。
上の華やかさとはうって変わって、がっしりとした素朴な土台ですが、
この上に何百億の芸術品が乗っかっているのだろう、と思うと
感慨深いものがあります。

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最後の最後は、美しいマリア像の前で。
またいつか来ることを誓って、しばしのお別れを告げました。

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